edy hub

プログラミングやライフスタイルについて書き綴っています

Goのセットアップを行う

はじめに

普段は業務でRubyを使っているが、多言語に対応して一丁前のエンジニアになるべく、Goの学習をしてみる(週末限定)

リファレンス

このサイトが非常に役に立った。

cuto.unirita.co.jp

Goのインストール

自分はMacを使用しているため、homebrewでGoをインストールする。

$ brew install go

これで完了!

GOPATHの設定

bash_profile(又は、bashrc)に環境変数を記述する。

export GOROOT=$HOME/go

GOPATHの指定としては、選択肢として、①ルートディレクトリ配下②home以下にgoディレクトリを作成 の2パターンがありそうです。

参考

Go言語の開発環境セットアップ - Qiita

インストールの確認

適当なファイルを生成し、下記の内容を記述する。

今回はhello.goというファイルを作成。

package main
import "fmt"

func main(){
    fmt.Printf("Hello, World!\n")
}

続いて、チェックを行う。 下記コマンドと期待する出力が得られれば完了!

$ go version
go version go1.12 darwin/amd64

$ go run hello.go
Hello, World!

これ以降は...

Goの学習用にA Tour of Goというサイトが設けられています。

インタラクティブに学習を進められるので、環境構築前に触りたい人にオススメです。

go-tour-jp.appspot.com