働き方
転職エントリ①
- リリースサイクルが速い
- 1週間に1度のアプリリリース...
- 開発速度の視座が上がる
- 在籍中は約640本の記事を書きました、というコメントがさらっと書かれてある
- 総じてアウトプット量によって社内外でのポジションを確立した感じがある
転職エントリ②
- 4年働いたリクルートを退職した振り返り
- 入社早々、アサインされるはずだった開発プロジェクトが吹き飛ぶ
- 入社早々社内ニートになるというスタート
- 2年目まではフロントエンド→バックエンド→パフォーマンス・チューニング
- その後、組織と技術の関係性に興味を持つ
- 最後に社内の新規事業にアサインされる
- しかし、ご自身も含め、チームの「熱量」の不足がネックになる
- 2020年4月からリクルート同期が立ち上げた会社に転職した
- 人間の営みに即した仕組みを伴う良いシステムを今後も追求していく予定
技術
フロントエンド①
- jQueryやDOMを知っていればいいという世界観ではなくなっている
- それは自分も感じる(肌感覚で2019年はVueがプロジェクトに採用されることに驚きを感じなくなった)
- モダンウェブ技術を知っていれば、静的ページの生成にも応用が効く
- Reactが提供した最大の功績は概念でありソフトウェア世界観
- 文字数多めだったのでちゃんと読むと15分くらい掛かる
- フロントエンドに関わる人もソフトウェア設計論をガッツリ理解して運用できることが求められる世界が到来している
- フロントエンドでは The Clean Architecture よりも派生形である VIPER の方が馴染みやすいかも
- 記事末尾のおすすめ記事が良質
記事中で登場したprismaはこちら
フロントエンド②
- レガシなフロント技術をモダンな技術に移行していくチャレンジのお話
- すべてを一気に最新技術に置き換えるのは現実的ではない
- デグレを起こすことなく、問題を解決して開発体験の向上が図れるかを重要視
ブログ運用
ブログに対してのスタンス
- ブログだけに依存するのは危険
- プラットフォームに関係なくファンがついている状態を作ろう
- ブログを収入媒体と捉えるのではなく、集客媒体とみなす
- フロントエンド(集客媒体)とバックエンド(収入媒体)は別々で用意する