概要
社内でReactを用いた新規事業がスタートしたので、これを機に今までちゃんと勉強してなかったツケを回収する。
学習教材
Boothで購入したPDFをもとにサクッと進めていく。 すべて含めて200ページ弱なので週末で終わるかな。
作業手順
- node, npm, yarnのインストール
- React Appの作成
node, npm, yarnのインストール
npm と node をインストールしておきます。 筆者はすでに導入済みでした。
Nodeのバージョン管理に anyenv
を用いるのでインストールを推奨します。
シェルは bash を使用しています。
$ brew install anyenv $ echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.bash_profile $ exec $SHELL -l $ anyenv install --init ... Completed!
$ node -v v13.12.0 $ npm -v 6.14.4
この後は、yarn をインストールします
$brew install yarn $yarn -v 1.22.4
React Appの作成
ここからは実際にアプリケーションの作成に移ります。 適当なワーキングディレクトリで下記コマンドを打ち込みましょう。
$ npx create-react-app hello-world --typescript
※ npx
は npm のパッケージをいちいちインストールしなくてもそのバイナリが実行できるコマンドです。
完了したら作成したプロジェクトに移動して yarn start
と入力します。
$ cd hello-world $ yarn start
Chromeのブラウザ上にアプリが表示されれば成功です。
今回は一旦ここまでにしておきます。
続きは別記事で書いていこうと思います。